早いもので、もう第7回ですね。本編はどうしたんだと言うツッコミはなしよ(笑)

 ・・・で(^^;
 今回は「SILPHEED」(ゲームアーツ)です。

 対応ハード一覧
   PC8801SRmk2以降
   メガCD

 おすすめ度(MD版を基準)
   音楽          5
   ストーリー    2
   操作性        3
   熱中性        4
   総合          4

 これを、ジャンルに分類すると3Dシューティングなのか2Dシューティング
 なのか難しいところなのですが、間を取って「疑似3Dシューティング」と
 しましょう(^^;

 しゃべるシューティングとして登場した、このゲーム。一躍脚光を浴びました。
 「われは(なんとかかんとか)ザカリテ。貴様らはわたしの足元にも及ばん」などと
 オープニングからしゃべります・・・が(^^;
 (なんとかかんとか)と記述してあるのは私の記憶があいまいと言うものありますが、
 聞き取れないと言う方が大きいのです(^^;この時代は、サンプリングがはやり
 はじめる丁度その時期で、10秒くらいの音声をサンプリングするとFD1枚分にも
 なろうかと言うくらいでした。CDROMなどと言う代物はその時代は存在せず
 (このゲームが発売されたのは・・・あたしが中学生の頃だから・・・10年くらい
 前かな?)、べらぼうにコストが掛かるのでゲームハウスも使うにつかえなかった
 のでしょう。

 しかし、そんななんだか分からないような声でも、ユーザは満足だったのです。
 
 肝心のゲームですが、全20面のシューティングです。これがめちゃめちゃ難しい(^^;
 15面以降は無敵モード使わないとクリアできないと言われたほどです。

 雰囲気はどんなだろうと説明が付きません(^^;
 縦スクロールする「ギャプラス」(ナムコ)というのが一番しっくり来るかも(^^;

 パソコン版で結構ヒットしたこのゲームがメガCDで生まれ変わりました。
 3Dがポリゴン化されたのです。CDROMの容量を生かした作品となりました。
 が(^^;
 ハードがマイナーだったためあんまり売れなかったみたいですけど。 

                                     97/09/09(火)  白雪和子(CZE07404)

 
 さてさて、シューティングついでに
 第7.5回「エースコンバット」(ナムコ)です。

 対応ハード一覧
   アーケード
   PS

 もともとゲームセンターに登場した時にはそれほどのヒットにはならなかった
 このゲームがなぜPSに移植されて日の目を見たのか。理由は2,3あります。
 操作性の向上・・・パッドとは言え結構快適な操作性。ネジコンを使えば
                   気分爽快?
 機体の充実・・・・戦闘機マニアにはよだれもの。F-4からF-16までいろいろな
                   戦闘機が扱えます。

 エリア88マニアの友人に無理矢理やらされたあたし(^^;
 感想は・・・ム、ムズイ(^^;
 1面とかですら敵機を追撃するのがムズイ。
 なんとも言えない不快感におそわれたあたし(笑)

 しかし、このゲームにもなにかとテクがあるらしく、きりもみ回転して
 攻撃とか、後ろにまわるテクとか実際の戦闘機の動きに忠実な操作を
 心がけるとおもしろい・・・らしい(^^;

 見た目的にはやっぱり先日発売された「エースコンバット2」(ナムコ)の方が
 いい気もするけど、こちらまだ未プレイにつき、コメントは控えます。
 夜間市街コンバットとかもあった気がしたなぁ。

 う〜ん、なんかレビューになってないけど・・・まぁいいか(^^;

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