1999/11/28 トリプルライダー(サミー)

タイプ B-CTタイプ(CT率 1/2) / 8ライン
ハズシ難易度 −(意味なし)
俺的熱い瞬間 予告音3枚役テンパイ

仮面ライダーシリーズの最後はCT。しかもマックスボンバーなどと同様8ラインのCTという初の試みである。CTはウルトラマン倶楽部と同じく1/2で99G、200枚を超えると終了。

通常ゲームはライダーゲームという告知チャンスがメイン。予告音がなったあとで、ショッカー(リプレイ絵柄)を倒す(消灯)していき全部消灯させると確定。・・・だが、全消灯しなくてもボーナスの期待が持てる。というか全消灯するほうがまれかもしれない(汗)しかも取りこぼしを考慮するときちんと目押しをする必要があるのもマイナス。オヤジ打ち厳禁。

CT中は黒チェリーを狙うと12枚(純増9枚)。特筆すべき事柄なし。しいていうなら左だけ気にしていれば中右はオヤジでOKということ。必ずプラム(3枚役)がテンパイするので順押しで取りこぼすことがないのは救いかも。

しかしなぁ・・・通常ゲームでバリバリ目押しを要求されるのはどうかと思うぞ。しかもリーチ目表はあるが、その通りになることはほとんどないし。

ただ、面白くないわけじゃないと思う。ライダーゲームは熱いときは熱いし、CTもサクサクこなせるし。問題はBIG確率かな。8ラインなのに1/260ってのは・・・。

マンクラ級のCT機を期待していただけに残念かも。