1999/12/20 バズーカショック(IGT)

タイプ Aタイプ(A-400) / 6ライン
ハズシ難易度 B
俺的熱い瞬間 不明

IGTのJASRACモノ第3弾(エルビス:エルビスプレスリー、ダイナマイト:必殺仕事人&太陽にほえろ&火曜サスペンス劇場)。今回はウィークエンダー(知ってる人も少なくなってきたかも)とヴァンヘイレンのJump。かなりノリノリです。

説明から。通常時予告音2種類。予告音とウィークエンダー予告音。前者は小役に対応(っぽい)。後者は
バスーカチャンス(あれ?名前違ったかも)が起きる(起きない時もある)。あ、この機種、6ラインです。新しく増えたのは上段の上に最上段列が増えてます。で、バズーカチャンスがはじまると、台上部のランプが点滅し左右中のどこかで止まります。止まった場所のエキストラライン(最上段列)の絵柄が7ならBIG、BARならレギュラー、宇宙人(0枚役)ならチャンス、その他はハズレ。ボーナス確定時はドカーンと爆発音がなりデジタルが3つ揃いになる(通常時3桁デジタルが回っており、ボタンを押すと止まる仕組みになっている。このとき3つ揃いでもボーナス確定)。宇宙人で止まった時はチャンスなのだが告知が行われなければノーチャンス(っぽい)。バズーカチャンスはウィークエンダーから起きることが多いが、いきなり発動することもある。ちなみにたとえばバズーカチャンスでエキストララインに7、BAR,BARなんて止まったらもう脳汁たれまくり。ボーナス確定だけど、BIGかレギュラーかの分かれ目だもん。

というわけでダイナマイト以上に目押しが難しいかもしれない。いや、普通に目押しすれば10枚取れるのだが、複合役で15枚取れる時もあるのだ。平均して300枚〜350枚弱といったところか。リプレイハズシは簡単なのだが、あまり増えない気もするなぁ。

予告音もそれなりに鳴り、通常ゲームも飽きない。が、出目が結構単調。なんだかかったるいというか、めんどくさいというか、だ。BIG中も目押しが要求されつかれる。それさえ除けば☆4だったんだけどなぁ。とにかく選曲の勝利。